花粉症・アトピーも緩和する?!ホメオパシー事典

2007年5月10日木曜日

アーユルヴェーダについて

アーユルヴェーダとは
アーユルヴェーダ(・・・・ aayurveda)はインドの伝統的な学問で、その名はサンスクリット語の「アーユス(・・・・ aayus 生気、生命)」と「ヴェーダ(・・・ veda 知識)」の複合語である。現代でいう医学のみならず、生活の知恵、生命科学、哲学の概念も含んでいる。約五千年の歴史があり、チベット医学や古代ギリシア、ペルシアの医学等にも影響を与えたといわれ ており、インドの占星術とアーユルヴェーダも深い関わりがあるとされている。「ヴァイシェーシカ」や「サーンキャ」を基礎においている。(→ヴァイシェーシカ学派、サーンキヤ学派)。

健康の基本的な考え方
心、体、行動や環境(西洋医学の父といわれるヒポクラテスも重視した)も含めた全体としての調和が健康にとって重要と見る。
アーユルヴェーダでは病気になってしまってからそれを治すことより、病気になりにくい心身を作ること、病気を予防し、健康を維持するという「予防医学」の考え方に立っている。
より具体的には、ドーシャのバランスが取れている事、各ダートゥがきちんと消化されている事、不快な状態が無い事などが健康の条件となる。

トリ・ドーシャ
トリドーシャ ・・・・・(3つのドーシャ・・・)説は、鉱物、植物、動物、人間および環境世界はヴァータ ・・・ ・ピッタ ・・・・ ・カパ(カファ)・・ という3要素を持っているとする説。人間は個人により3要素の強さの違いがあり、性格や体質の違いとして現れるという。また、それに合わせた食生活、病気の治療法があるという。 各ドーシャにおいて、ヴァータは「空・風」、ピッタは「火」、カパ(カファ)は「水・地」、を表している。
 ドーシャは一日のなかでカパ、ピッタ、ヴァータの順で変化のサイクルがあり、一年のなかでもサイクルがあり、人の一生の中でも変化する。また、食べ物や行動などでも変化する。

サプタ・ダートゥ
サプタは7つ、ダートゥは肉体の「構成要素」の意。
ラサ(血漿)
ラクタ(乳糜、にゅうび)
マーンサ(筋肉)
メーダ(脂肪)
アスティ(骨)
マッジャー(骨髄)
シュックラ(生殖組織)
食べ物は以上の順で代謝されていくという。 そして最終的に
オージャス(活気)
となり生き生きとした健康な状況を生み出すとする。 このダートゥを変換する為にアグニ(消化の火)が働く。 アグニが正常に働かない事によってアーマ(未消化物)が生成される。 またマラ(老廃物)の生成と排泄に異変が起きる。

(出典:ウィキペディア

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