花粉症・アトピーも緩和する?!ホメオパシー事典

2007年8月14日火曜日

交流の背後にある現象

人生脚本
・脚本とは、すでに予定されている人生のプランである。
・脚本は、敏感であり、決定力のあるものである。すなわち、子供の頃に知覚した世界観と、生きる目的、道徳観によって決められているものである。これは、外部的な力によって、押しつけられるものではない。
・脚本は、両親(または、その他の影響を及ぼしやすいものや体験)によって、より強靭なものとなる。
・脚本は自覚されていないものである。
・脚本は、どのように私達が人生を歩むか、何を求めていくかであり、そこに適合しない現実は、私達の持つ意識内のフィルターによって再定義(または歪め)られる。

各国の文化、国民性、人々は、社会的価値観(すなわち、独特の起源、核となる信条や目的を説明できる伝説)がある。そして、交流分析によれば、このような価値観は個々人においても同様である。人は、とても幼い頃に、世界と自分の立場を理解しようとして、自分に対する人生の脚本を書きます。その脚本は人生の中において改訂されるが、核となる話は一般的に7歳までに選ばれ決定され、大人になっても気づかないものである。もしかしたら、人生脚本は「私は死ぬまで、傷つけられ、苦痛を受け、他人を不快にさせる」ものかもしれず、この目的に適している子供の頃に生み出した行動をとりながら、実際にそうなるように準備してるかもしれない。逆に、もしかしたら人生脚本は、とっても気楽な肯定的なものかもしれない。

再定義と値引き(ディスカウント)
・再定義とは、我々が意図的に(かつ無意識的に)物事を我々の望むように歪める時の、現実の曲解である。これゆえ、もしある人が「冷たく厳しい世界に対して一人で生きていかなければならない」といった脚本を持っているならば、他人の優しさと労わってくれる状況を、「操作によって何かを奪うのではないか」と再定義しているかもしれない。
・値引き(ディスカウント)とは、何かをその価値より悪く受け止めるものである。したがって、A(Adult)の「今-ここ」での実際の問題を解決するという試みではないような代替的な反応を与えることや、証拠となるものをみないことは、彼らの脚本に矛盾するものであろう。値引きは、以下のようなものを含んでいる:受身(無気力)、過剰適合、不安、自意識の低下、怒り、暴力。

禁止令とドライバー
交流分析は、一般的に脚本の中で作り上げられる12の禁止令を述べている。禁止令は、「できない」「すべきでない」と強いイメージで、子供の頃の信条や人生脚本組み込まれたメッセージである。
存在するな、お前ではダメだ、子供でいるな、成長するな、成功するな、何もするな、重要ではない、ここに加わるな、近づくな、上手くいくな(まともでいるな)、考えるな、感じるな
加えて、エピスクリプトというものがある。「これはお前の運命なの、だから私には起こらないの」
これらに対して、子供が頻繁に「やりなさい」と、聞かされることが他にもある。これらは、5つのドライバーである。
しっかりしなさい!、どうかお願い(私のために、他の人のために)!、一生懸命やりなさい!、強くなりなさい!、さっさとしなさい!
それゆえ、子供が脚本を作るときに、彼らはこのような判断をすることがよくある「一生懸命やってる限り、ボクはこれでいいんだ(存在し続ける意味がある)」
これは、どうして何らかの変化がとても難しいかを意味する。上記のようなことを守り続けるため、その人が休憩しようしてと家族とリラックスする場合、「お前は存在する意味は無い」という脚本に組み込まれている禁止令が現れて、彼らを恐怖におとしめるのである。このような人は、彼ら自身が理解していないプレッシャーに悩まされる可能性があり、そのプレッシャーから開放され、存在意義を(子供のような方法で)正当化するために、「一生懸命すること」に再び戻るであろう。 ドライバーによる行動も、とても小さな尺度で検出が可能である。例えば、ドライバーの行動が関係している状況に対する本能的な反応は、5~20秒で現れるのである。

(出典:ウィキペディア


スポンサードリンク